小清水原生花園の植生回復のために行われている「火入れ(野焼き)」を一般の方が体験できるプログラムの参加者を初めて募集いたします。
小清水町の代表的な観光地で、北海道遺産にも登録されている”小清水原生花園”では、毎年5月初旬に火入れ(野焼き)を実施しています。秋から春先にかけて生い茂った枯草をそのままにしておくと、貴重な植生の成長を阻害してしまいます。この枯れ草を約20ha焼いて一掃し、野生の花々が咲き誇る環境の回復や維持に努めています。
1993年からスタートした火入れは、小清水町、オホーツク総合振興局、網走南部森林管理署、JR北海道などで構成されている「小清水原生花園風景回復対策協議会」により実施されているもので、一般の方のご参加は今回のモニターツアーが初めてとなります。
募集は、ふるさと納税限定で行います。
【概要】
日時:令和5年5月10日(水)※予備日16日(火)
募集人員:4名
「火付け・火消し」などを実際に体験する内容です。
【募集サイト】
■ ふるさとチョイス
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■ ふるなび
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■ JALふるさと納税
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■ ANAふるさと納税
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■ モンベルふるさと納税
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